PSの雲ブラシにショックをうける。
こんな簡単に配置できてしまうなんて!(意地でも「描ける」なんて言わない。)
(変形使ったってデザイン用途に限られるのは分かっているけどショックだった。)


でも使いこなせなかった。構成ができないから。
他のものと組み合わせられないから。
正しく描く力はやはり必要なのだ。
正しく見る力もやはり必要なのだ。



私は絵を描くこととともに生きよう。大したことはできないけど。
景色があるとき、私がいつでもそこにあろう。
いつも自分以外の数千の目に惑わされてきた。
私にしか描けないものが貴重だとは言えないけど、それは確かにあるし、それが私というもののの証明だと思う。
(ドーナツの穴は存在する!)


ブラシは、やっぱり好きになれない。使ってみるけど。