メモ

【今回の技法で】
・透明の茶色をかけること
・白をとんとんと/荒く盛ること(白/明るい部分に水を混ぜない、べたっとさせない)
・下地(中間色)を残すこと(影部分に白を混ぜない)
・(下地を作って、生かしたいのなら、極力べた塗りを抑える。つまり透明色の薄いグラッシにとどめ、明るい面は少しちびちび置いてキメる)
 →取得!



・構図の面白さというものが存在する
 →今回ならば、腕か、足か
  絵の中に平凡な置き方、そのまま描くということに固執している
  →どこを切り取ると面白いのか?を問うことも絵の面白さを左右する重要な要因だ。



・ある範囲内の色の変化に敏感
 相対的な面白さやぱっと出る色の配置が苦手
  →キャンバスの中に基準を作っている
   →他の人の絵と比べたりする機会がないとつらい
    →教科書的に、すごい人や好きな人の絵を持つことも一手
     →それで描きたい雰囲気をなくしてはいけない
 今回は技術でぱっと出てきたけど、今までの自分のいいところの折り合いをどうつけるか



クロッキーを1月に1度できるとか天国。(10:00〜16:00)
 (枠の中でぼんやりしないよう気をつけよう)
 ;松本大洋の絵が生き生きしてるのは、筋肉や骨をうまくつかんでいるから。
・絵画教室は回数分で申し込める可能性がある。
 ずっととるのが不安なら回数で申し込むべし。
・デッサンは重要。影で立体感を出す前に、構造を見てとれるようになること。
 ;「一生かかってもわからないんだから」
  →気楽に真剣になれる
・配色もデッサンできてないとつらい。



・私の枠と技術の枠。
 私が技術を得る為に練習するのなら、モデルさんは(かなりの情報を発信する)媒体。



・キャンバスと言うのは「私が描いた範囲」のことではないか。